行者にんにくの食べ方・レシピは醤油漬けやジンギスカンが代表的

山菜で何が一番好きかと聞かれたら、私は「行者にんにく」とこたえます。

タラの芽、フキ、ウド、わらびなどたくさんの山菜がありますが、行者にんにくは私の中でチャンピオン的位置にある山菜です。

そのくらい美味しいです。春になるのが待ち遠しくなるのは、行者にんにくを食べられることが大きいです。

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行者にんにく醤油漬けの作り方

行者にんにくは、新鮮なうちに調理して春の恵をいただくという醍醐味がありますが、醤油に漬けておくと、いつでも食べることができます。

次に行者にんにくが手に入る一年間少しずついただきます。

行者にんにくの下ごしらえ

洗う

上の写真は、洗ってから茎の部分の皮を取り除いたもの。皮と呼んでいいかどうかわかりませんが、ここでは皮と呼ぶことにします。

茎の部分の皮は、写真で小豆色の部分があるのをご確認いただけるでしょうか?この色の皮が一枚、茎の根に近い部分についているので、取り除きます。取り除いた後なので、取る前のイメージを説明すると、茎には皮が必ずと言っていいほどついていて、あの小豆色をしています。

この写真の状態は、変身していろが変わった感じです(笑)

写真で皮が残っているように見えるかと思いますが、これは茎の本体そのものです。たまに、皮がついていないものもあります。

この皮を取る作業をすると、手が黒くなって、行者にんにくの臭いが手につきます。洗ってもすぐには取れないので、気になる方は、手袋をはめて作業したほうが良いです。

ちなみに私は素手で作業します。たまに行者にんにくの臭いがついた手の匂いを楽しみます。お風呂に入るまでは楽しめます♪

刻みます

写真を写すまでもないですが、このように刻みます。適当です。1センチ以内を目処と言ったところです。

葉の部分は切るとヨコに長くなりますが、気にせずそのままです。横方向に包丁を入れていきます。

 

ビンに詰めて醤油・めんつゆを入れる

瓶と蓋(フタ)は煮沸消毒したものを使います。煮沸消毒はもちろん熱湯で行うので粗熱が取れた頃には乾くので、この作業をしようと思った時に煮沸消毒する鍋のお湯を沸かし始める感じです。

行者にんにくのの醤油漬けですが、私は漬ける半分の量をめんつゆで漬けます。これはこれで美味しいのです。醤油とはまた違った味わいになります。

日持ちを考えると、塩分濃度が高い醤油漬けのほうが長く持ちますので、めんつゆで漬けた方を先に消費します。

漬けてから味が変化を楽しむために、漬けたらほぼ毎日どちらか必ず食べます。ドンドン味が変化していきます。ある程度日数がたつと変化が少なくなるのでそうなってくると、めんつゆで漬けた方を優先して消費します。

 

醤油漬けの食べ方

食べ方は、アッツアツのご飯の上に載せるのが定番です。漬けはじめの頃はそのようにして食べます。それでかなりの量を消費します。漬かってからは、カレーライスの付け合せのみで食べます。カレーラースとどうしてこんなに相性が良いのというくらい美味しいです。

めんつゆと醤油のどちらかすぐわかるように、フタの色を変えます。ちなみんに金色がめんつゆで、白が醤油です。

 

行者にんにくレシピ

行者にんにくの醤油漬けを先に紹介しましたが、そのまま調理すると、一度にたくさん食べることが出来るので、とても満足度が高くなります。

気をつけているのは、思いっきり食べる時は、翌日においが残っても良いように外出しない時にします。多少であればまったく問題ありません。にんにく料理を食べる感覚です。

 

ジンギスカン

行者にんにくと言えばジンギスカンです。この相性はナンバー1かもしれません。本当によく会います。

ジンギスカン鍋は山の様になっていて、下の方に油がたまる様になっています。そのたまった油で焼けた行者にんにくは最高に美味しいです。

何を隠そう私の行者にんにくデビューはジンギスカンです。初めて食べた時はニンニクの味がする葉っぱという印象で、不思議な感じでした。それからいろいろな食べ方をしましたが、ジンギスカンを行者にんにくの相性を破るものは今のところ現れていません。

それと、肉と一緒になって焼いた物も美味しいです。ジンギスカンをする時は、行者にんにくをたくさん食べてしまうので、休みの前の日にします。明日はどうなってもいいから、とにかく食べ始めると止まらない美味しさです。

 

ラーメンの薬味

今年の5月、札幌に行った時、ラーメン屋さんで行者にんにくが入っているというメニューがあったので注文しました。少し待って、ラーメンが到着すると、そこには数本の行者にんにくがトッピングされていました。油でひき肉などと一緒に炒めたようでした。

ジンギスカン同様、油と行者にんにくは本当によく合います。

味噌ラーメンだったのですが、これも見事なお味でした。行者にんにくと味噌ラーメンの相性も申し分ないです。欲を言うと、もう少しいれてくれたらいいのに・・・という感じでした。

 

糠漬け

行者にんにくの茎の部分に塩で少しモンで、ぬか床へ入れてみました。この写真は、ぬか床へ入れる前です。ウチのぬか床は冷蔵庫へ入っていて、漬かるのが遅いのです。

その中で、3日間くらい入っていました。どんな味になるのかちょっと不安だったのですが、なんともいい感じに仕上がりました。

じょうゆ漬けがどんなに美味しくても、ちょっと変わったものを挟むと、美味しさのバリエーションが広がって、とても豊かになります。今年初めて試したのですが、我ながら良い仕事をしました。

 

おひたし

ホウレンソウのおひたしと同じように普通におひたしにします。この食べ方は、湯がいた後に、醤油をかけたり、ポン酢をかけたりしていただきます。

たくさん一度に食べられる割ににおいが残りません。ウチの実家ではなぜかこれが一番美味しいと言う意見が多いのです。

私も美味しいと思いますが、行者にんにくのいい面が活かしきれていないレシピなのではないかと思います。

私が好きなのは、くどいようですが、ジンギスカンです。

 

行者にんにくの栽培方法・育て方

行者にんにくは、種で売っているかどうかわかりません。種から育てるのは年数がかかると聞いたことがあります。

しかし、育てられるなら、育てたいです。山で取ったものでなくても、行者にんにくは行者にんにくです。

ウチの実家では、知り合いから行者にんにくの根をもらって植えてあります。山なので、家からちょっと離れたところのちょっと傾斜したところに植えています。栽培なのか山で取ったものか微妙な感じですが、とても美味しいです。

育て方は、手入れと言うものは特にしません。植えっぱなしです。世話をしなくても、立派に育ってくれます。

機会があったら、是非育てて行者にんにくを楽しんで下さい。

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