善玉菌と悪玉菌の関係

近年大腸がんに掛かる人が増えてきています。国立がん研究センターの2015年のがん統計予測では、大腸がんにかかっている順位が、男性4位、女性2位で合計1位となっています。ちなみに男性一位は前立腺がん、女性の一位は乳がんです。合計の2位は肺がん、3位は胃がんとのことです。

大腸がんが№1です。大腸がんになる原因としては、あまり表には出てきておりませんが、ウォシュレットの使いすぎということが言われています。これは肛門や直腸内には自分を守ろうとする菌がたくさんいるのですが、その菌をウォシュレットで洗い流してしまうと、がん細胞から防御できなくなってしまい、大腸がんになる確率が高くなるそうです。

通常のように使っていると問題がないのかもしれません。しかし、私もやったことがあるのですが、便秘をウォシュレットで改善を試みようとすることです。

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確かにウォシュレットをつかって肛門を刺激すると、便意を催すこともあります。この時にウォシュレットの水の勢いをマックスにしていないでしょうか?この刺激で排便ができたとしても、一時的に良いだけで、体にはダメージを与えていることになります。

ウォシュレットの機能として、一定の水圧で出るモードの他に、水の勢いに強弱を付けるモードがありますね。会社のトイレに行くとその音を聞くことがよくあるのですが、あれで便秘を解消しているのかと思うと教えてあげたくなります。

多分そのような方は、一時的に使っているのではなく、状態的に使っているのかもしれません、そうなるとその行為をするたびに自分の大腸を守ってくれる菌を流していることになります。水の勢いを最強にしてウォシュレットをすると、直腸内に水が入ります。その後その水を出すことになりますが、出た後を見ると粘膜も一緒に出てしまいます。これが大問題だと思います。

 

便秘解消のためにすること

便秘の方は、腸内の細菌バランスが崩れている可能性が高いです。善玉菌と悪玉菌のバランスが乱れていると思われます。善玉菌と悪玉菌は永遠のライバルです。毎日戦争をして陣取り合戦をしています。

腸の大きさは変わらないので、善玉菌と悪玉菌が戦って、なっても全体では同じ数で、それぞれの菌の割合が増えたり減ったりしているのです。便秘解消に限らず、善玉菌を優勢にすることが健康につながります。

 

腸内細菌のバランスを整える(善玉菌を増やす)と、次のようなことが起こります。

・腸内菌叢のバランスを良好にし、悪玉菌の影響を抑える。
・便秘や下痢を予防する。
・免疫力を高めて、風邪や感染症を予防する。
・食べ物の消化吸収を促進する。
・ビタミンを合成する。
いいことばかりですね。

 

逆に悪玉菌が増えてしまうと、

・腸内が腐敗し、下痢や便秘をおこす。
・アンモニア、硫化水素、インドールなどの有害物質を作る。
・免疫力を弱める。
・発ガン性物質を作る。

 

善玉菌を増やすには

善玉菌を増やすには、
・十分な睡眠を取る。
・肉食は控えめにして、野菜をたくさん取る。
・ストレスを避ける生活をする。
・発酵食品を進んで摂取する。

市販の漬物は、「漬物」と言うことで売られていますが、そのほとんどが調味液につけた加工食品です。食物繊維を摂るにはいいですが、さらに効果を上げたい場合は、本当に発酵しているキムチなどの漬物を進んで食べることがおすすめです。

漬物と併せて、納豆を食べる習慣は素晴らしいです。私はほぼ毎日納豆を食べるようになってお腹の調子がかなり良くなりました。大切なのは継続し続けるということです。例えば一ヶ月続けて変化がないとしても、よくなることを信じて続けることです。諦めないで続けることが大切だと思います。

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