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筍(たけのこ)の塩水漬けは簡単なのでやってみよう!




筍の塩水漬け

ドライブで道の駅に寄ったら筍が売られていたので、思わず購入。

筍は春の食べ物でこの時期が楽しみです。
たけのこご飯にチンジャオロース等
好きなものがいっぱいあります。

この筍を一年中好きなときに食べられたら
どんなにいいかわかりません。
そんな方法があるのかと探していたら、
あったのです。

保存というと干したり、
塩蔵して水分を抜いて
長期間腐らないようにするものと
思い込んでいたのですが、

大好きな「発酵」という方法を
使って保存できるというので、
やらない手はありません。

早速実践してみました。
早速行きます。

Contents

筍の下処理

結構大きな筍でした。
この大きさで700円です。

高速のサービスエリアバンザイです。
スーバーで購入するよりも安く手に入りました。

たけのこ

皮を剥いたところ。
薄紫色のボツボツが気になります。

これは、収穫してから時間が経つほど、
黒くなっていきます。

気分的に、この部分は削ぎ落としました。

包丁で削ぎ落とす感じで、
きれいになりました。

輪切りにしました。

この切り方が良かったのかどうかと、
切ってからおもいました。

切り方の反省

今回の切り方。
この切り方だと、調理に使うときに
使いにくいのではないかと気が付きました。

チンジャオロースを作るときには、
縦方向に長く切って使いたいです。

筍切り方

そこで、次回塩水漬け筍を作るときは、
このように切ってみようと思っています。

発酵させた米の研ぎ汁につけておく

米の研ぎ汁を丸一日取っておきました。
ぶくぶくと発酵していていい感じです。

切った筍を込めの研ぎ汁につけます。

空気に触れないように落し蓋をしておきます。
これは、100均で買ったまな板を、
この容器に合わせて切ったもの。

蓋をして、丸一日放置します。

米の研ぎ汁につけておくと、
美味しくなります。

筍を蒸す

蒸している写真を撮っていなかった!

 

失敗(゚´Д`゚)゚。

いつものように蒸しています。

いつものようにとは・・・
我が家ではあるものを最大限に活用して、
なるべくものを増やさないようにしています。

大きめの鍋に、湯のみ茶碗の上に
ステンレス製の落し蓋(大きさを調整できるもの)を置いて、
蒸し器として使っています。

強めの湯気で蒸し上げました。

蒸し上げの目安は、菜箸の先でつついて刺さったらOK!

次は瓶に詰めるので、冷ましておきます。

保存容器を煮沸しておく

煮沸して雑菌を殺菌します。

菜箸を上手に使うと、熱い思いをせずに済みます。

清潔な付近の上に置いておくと、瓶が冷めたと同時に、
乾いて使えるので便利。

筍の皮を入れる★超重要★

今回の、筍の塩水漬けは、2%の塩で漬けます。
塩分濃度だけで考えると腐敗しかねない濃度です。

それでも、腐敗しないのは、「発酵」の力があるから。

この皮を、適当にハサミで切って、
筍と一緒に漬け込みます。

事前にさっと水で洗う程度の下処理をします。
ゴミを流す程度。
(ほとんどない、気休め程度)

一番外側ではないので、
土もついていません。

保存瓶に詰める

この写真は、蒸す前のもの。
大きさを見るために掲載。

保存瓶に入れるには大きいので、
縦に半分にきって瓶に入れる。

切っておいた皮を
上の方に詰める。

最後に、2%の塩水を作り、
瓶の上まで満たす。

★追記

一日立ったら、ぶくぶくしてきて、
瓶から水が溢れた。

蓋が緩かったかもしれない。

空気に触れるのはNGなので、
落ち着くまで観察していきたい。

忘備録的写真

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