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ヨーグルトで免疫力を高める




免疫力が高い状態は理想的です。健康を維持するために免疫力と高くすることは重要になってきます。普段気にしていないことですが、風邪を引いたり、ガンなどの大きな病気になるのも免疫力が落ちているからです。

では、どうしたら免疫力を高めていくことができるのかと言うことを考えていきたいと思います。

 

 

 

Contents

免疫の働き

免疫と言うのは、体の機能、健康を維持するための機能のことです。免疫には生まれ持っている免疫と、感染を通して得られる免疫があります。

赤ちゃんが手当たり次第にものを口に入れてしまう行動は、口にいれたものに付着している菌から免疫を得ようとする人間の本能に基づいた行動です。

花粉症などアレルギーを持っている人が多いですが、よく言われているのが、きれいな生活をしすぎているから免疫力が弱まっているということです。あまりにもきれいな環境で育っているために、弱くなっているのが免疫力です。

人間の体では、毎日がん細胞が作られていますが、免疫のNK(ナチュラルキラー)細胞が退治してくれているために、ガンにかからずに済んでいます。

もしこのNK細胞の力が弱くなってしまうと、がん細胞が増殖してしまうわけです。そうなってしまわないように免疫力を強化していくことが大切になってきます。

 

 免疫力を高める食品

乳酸菌には免疫細胞を活性化する作用があることが最近の研究でわかって来ています。免疫作用が高まってくると、健康を脅かすインフルエンザやガンなどの病原菌を退治してくれることが期待できます。

乳酸菌を取るにはヨーグルトがいいです。スーパーでもコンビニでもいろんな種類が売っていますね。

乳酸菌が充分に足りている状態というのは、快食快便の状態であります。便秘や下痢が続いている状態だと、善玉菌が足りなくて腸内のバランスを崩しているといえます。

腸内環境を整えるには、乳酸菌を取って善玉菌を増やすことです。これを知っているのと知らないのでは雲泥の差がついてくると思います。

ヨーグルトや飲むヨーグルト、乳酸菌飲料を積極的に取り入れて行くことで、徐々に腸内の環境が善玉菌優位になってきます。

 

ヨーグルトの栄養成分

ヨーグルトは身近なところで手に入れることができるので、毎日一回は食べておきたいところです。ヨーグルトにはタンパク質、ビタミン、カルシウム等が含まれております。

また、乳酸菌と同じ善玉菌の代表格であるビフィズス菌を増やす働きもあります。

牛乳からできているヨーグルトも素晴らしいですが、自分で作る豆乳ヨーグルトも素晴らしいです。一度作ると豆乳を足していくだけで、ヨーグルトが出来上がってくれます。自分で様々な乳酸菌をプラスしていけるので、多くの種類の乳酸菌を毎日食べることができています。

 

乳酸菌とオリゴ糖

乳酸菌を食べることによって、腸内に乳酸菌を増やし善玉菌を優位な状況にすることができるのですが、この乳酸菌は腸に長くいてくれません。

たくさん乳酸菌をとっても、時間とともに排泄されてしまいますので、継続的に乳酸菌を食べていかないと、腸内が善玉菌優位の状態を長続きさせることが難しくなってきます。

摂取した乳酸菌を少しでも増やすことができれば、腸内環境を少しでも早く効果的に行えます。乳酸菌を増やす効果があると言われているのがオリゴ糖です。

バナナにはオリゴ糖が含まれていますので、ヨーグルトとの相性抜群です。また、値段も高くはないので、お財布にも優しいですね。もう一つおまけに言うと美味しいです。

きなこにもオリゴ糖が含まれており、乳酸菌を増やすお手伝いをします。きなこだけだとちょっと甘みが欲しくなるので、プレーンなヨーグルトにきなこをかけて食べる時は、オリゴ糖をかけて食べています。これは一石二鳥で乳酸菌が腸内で増えることを考えると食べるのが楽しくなってきます。

 

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