行者にんにくは、さまざまな料理に合います。
また、行者にんにくの季節になり、新しいことを試したので、忘備録とした書いておきます。
以前にも行者にんにくについて書いてます。
行者にんにくの食べ方・レシピは醤油漬けやジンギスカンが代表的
この記事に追記として書いても良かったのですが、今回稿を改めて書きます。この方が自分的には新鮮な気分になれるのでそうします。そんなに長くは書かないと思いますが。
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春が来て春の山菜の季節になりました。春の山菜の中でも楽しみなのが行者にんにくです。醤油などにつけたものは一年中楽しむことができますが、フレッシュなものでなければ楽しめない物もあります。
行者にんにくを刻んで麺つゆや醤油につけておいたものを麻婆豆腐に混ぜて食べてみたのですが、これが思ったよりも美味しかったです。始めはこんなに合うとは思っていませんでした。それよりも合わないのではないかという思いのほうが大きかったです。
ダメ元の精神で、行者にんにくの麺つゆ漬けをカレースプーンでひとすくい、麻婆豆腐に投入してレンゲで軽く混ぜたからひとすくい食べてみました。そうしたら、予想以上に美味しかったです。これは間違いなくいい方向で、予想を裏切られた形になりました。
とても美味しかったので、スプーン2すくい分追加投入してぺろりと平らげました。これは成功でした。今度麻婆豆腐のときにも必ずリピートします。行者にんにくの浸かりが深くなってくるとまた味も変わってくるので楽しみです。
行者ニンニクを餃子の中に練り込んで食べることもありますが、今回は、餃子の中は普通通りにニラを入れて、行者にんにくを薬味のようにして、餃子を食べてみました。
小皿に行者にんにくの麺つゆ漬けを取り、そこに餃子を絡めて食べるというスタイルです。
小皿の写真を取るのを失念しておりますが、この様に書いておくと思い出せます。
この食べ方は想像通りでした。
美味しかったです。
まだ漬けてから時間が経っていない状況なので、これから行者にんにくの味がだんだん関わっていきます。
今回は麺つゆ漬けを食べていますが、日持ちがする醤油漬けもあります。まず、麺つゆ漬けの方を先に食べてから、醤油漬けの方を食べようと言う計画です。
今までは、白いご飯とカレーライスの時メインで行者にんにくの醤油漬けや麺つゆ漬けを食べていましたが、今回の麻婆豆腐の様に発見があると思うのでこれからも合わないと思っても一緒に食べてにたいと思います。