二年ぶりのキムチ作りをしました。
昨年は食べる漬物があったので、作らずじまい。
冬の漬物が切れるこの時期に食べたくなるのがキムチです。
漬物は手作りに限ります。
余計なものが入らないですからね。
シンプルに漬けた漬物が一番美味しいと思います。
ちょっとした手間で美味しい漬物を食べることができるので、
漬物を漬けたことがなくてもぜひ作ってみてもらいたいです。
キムチを漬けるのになくてはならないものは、塩辛系です。
定番のキムチでは、「アミの塩辛」を使います。
私の場合は、「アミの塩辛」は作ったこともなく、
購入するのも何なんで、今までは「イカの塩辛」を使っていました。
でも、問題があります。
「イカの塩辛」は、作るのに手間がかかります。
内蔵(わた)を取って、身を干して、つける。
簡単に書くとこれで終わりですが、実際にやってみると、
結構手順があったりします。
今までは、キムチを食べてくなると、イカの塩辛づくりから
始まるので、時間がかかります。
それで、二年前に初めてやってみて美味しかったのが、
「牡蠣の塩辛」を使ってキムチをつくる方法です。
それにはまず牡蠣の塩辛を作る必要があります。
材料
牡蠣 1パック
塩 牡蠣の18%
純米酒 ひたひた
保存は冷蔵庫
これでOK!
2年前に仕込んだものを食べてみたけど美味しかった。
今回のキムチ作りに使いました。
キムチに使うときには、ちょっと黒いけど、
包丁で叩いて粉々にします。
米麹、唐辛子(韓国製)の上に牡蠣を乗せました。
自分の忘備録的になってしまいますが・・・
白菜 5Kg
にんじん 250g
大根 250g
りんご 250g
ニラ 125g
玉ねぎ 125g
ショウガ 100g
にんにく 50g
牡蠣の塩辛 3つ
赤唐辛子 50g
米麹 150g