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納豆汁で元気をつける

お腹の調子が悪くて、食事をいつもの量食べられないことがあります。通常であればお腹を壊した時に、胃腸を休ませるために一食抜くと胃腸が元気になって回復していくものですが、胃腸の元気がない時が長期化する時に、何日も食べないわけには行きません。

お腹が空いているのですが、食べるとお腹を下してしまうような状態の時に、力になってくれるのが納豆汁です。納豆汁との出会いはこのような状態の時にやってみたら美味しかったので今では普通に調子のいいときでも納豆汁にして食べることがあります。

胃腸が弱っている時は、たくさん食べると消化しきれずに下痢になってしまいます。そのような状態のときには、食事を摂る時に工夫をします。工夫と行っても心がけのようなものですが、まず食事の量を減らします。

一人暮らしなら、食事のメニューを自分の思い通りにできるので自由自在に食事を決められますが、家族がいると自分に家族を合わせるわけにも行きません。普通に食べたい人に少食を付き合えというのは酷です。

メニューは同じでも、量の調整ならなんとかできます。胃腸が弱っている時は、食べる量を少なくします。まず、ご飯をいつも食べている量の半分にします。それがなかなか効きます。食べ合わせにもよりますが、ご飯は消化をするのに力を使います。

健康的なときには、ぜんぜんなんともないですが、調子が悪いと本当に消化してくれませんので、自分の胃腸と相談して食べる量を決めて行きます。でも、お腹は空いていて、欲望のままに食べて失敗することも何度かありました。そのへんは今までの経験で判断していくしかありません。

その時の調子によりますが、ご飯をいつもの半分いただくだけでなく、その他のおかずも量を少なく食べると胃腸には優しいです。考えてみると処理を半分で良いので、借りに人間の仕事に置き換えると、激務で昼休みを満足にとてなくて働いていて、その仕事量が半分になると、居眠りをしてくなるくらい、楽になります。

胃腸が疲れているときには、そのような感覚で休ませて上げることが大切だと考えています。ちょっと話がそれてきましたが、生野菜も消化するのに力を使いますので、調子が悪いときには食べるのを控えます。

温野菜ならまだいいですね。あくまでも自分で食べた感覚です。今までで失敗してきているので、お腹の調子をどのように上げていくかには経験則が働きます。

 

Contents

お腹の調子が悪い時に食べて良さそうで良くないもの

お腹の調子が悪い時にどのように扱って行くかは、その人の経験上でルールがあると思います。普通にお腹が強い人に限ってこのような考えはないようですね。そもそもお腹が強い人はそのようなことを考える必要がありませんからね。

ヨーグルトはお腹にいいです。乳酸菌が入っていて腸の調子をととのえる作用があるますが、お腹を壊している時にヨーグルトを食べると逆効果です。冷たいというだけでもうアウトです。デリケートになっているときには、ヨーグルトは食べないようにしています。

通常販売している、牛乳から作るヨーグルトよりも、豆乳ヨーグルトの方が体に良いかんじがします。でも、調子が良くないときには豆乳ヨーグルトも食べません。えーそんなことはない!どんなときでもヨーグルトを食べると調子が良くなってくると思っている方には、「おめでとうございます\(^o^)/」といいたいです。丈夫に産んでもらったお母さんに感謝です。

お腹の調子が下がってくるとドツボにハマってしまうことがあります。3週間とか脱出できない時があります。普通はそんなことがないでしょうから、この例は参考になるか微妙ですが、本当に落ち込んだときには参考にしてもらえるのではないかと思います。

納豆汁で回復

納豆汁は体に優しいです。納豆汁というと具材をたくさん入れてその中に納豆を入れるという、風味豊かで栄養満点の味噌汁になりますが、食べる食材の種類を少なくしたいときには、お湯の中に納豆を注ぐだけの簡単な納豆汁を頂きます。

納豆には何も味をつけなくても美味しくいただけます。それでは物足りないというときには、醤油と一味唐辛子で味と風味と整えたりしています。一味唐辛子は刺激になりますので調子の悪いときには避けたいです。

それと、このようなときには食事中に摂る水分を最小限度にしたいです。それなので本来は汁物はご法度なのですが、その時の状態によってメニューを考える事が大切です。

ここで、間違っても納豆についてくるタレを入れないことです。確かにタレは美味しく感じるかもしれませんが、人工的な味です。私はタレがついてない納豆を購入しています。安くて一石二鳥です。

納豆のタレは当たり前に食べるのでしょうか?一生懸命食品会社の方が作っているので批判めいて聞こえるといけないのですが、化学調味料満載のあのタレは美味しいとは私は感じることができないのです。どうかタレを入れないで納豆の価格を安くして販売する商品を増やしてもらえないでしょうか?

タレも辛子も捨ててしまいます。もったいないとは思いますが、体が欲しがらないものは食べないのが良いと思っているからです。

自分で納豆を作れば、そのようなことに悩まされることもありませんが、たまに作ったとしても、毎日の納豆を作るというのもなかなかできないことです。手間や家庭環境や最強の納豆菌を繁殖させると、ほかの発酵物に影響をあたえるからです。

タレ無しの納豆を販売してもらえるように納豆メーカーの方には強くい願いしたいです。納豆をどのように食べるかは、消費者に任せてほしい。タレがいらないという人も一定数いると思います。売上的なことを考えると、タレが付加価値になって良いのかもしれません。

しかし、消費者のことを考えていただいて、タレの入っていない商品を出して頂きたいです。なんだか繰り返しになってしまいました。遺伝子組み換えをしていない、国産大豆を自然な納豆菌で作った納豆をぜひ販売してほしいです。

 

カッキー

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カッキー

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