近所で梅を路上で無人販売していました。100円という安さにつられて購入してしまいました。家に帰って測ってみると500gありました。これで梅のサワードリンクを作ろうとおもい、梅と同じ重さに氷砂糖に漬けてみました。いつもならこのタイミングでお酢も入れるのですが、この状態で入れないで、あとから入れてみようと思っています。いまお酢の在庫がないので入れられないということもありますが、氷砂糖が完全に溶け切ってから入れてみようと思います。
二日目
一日で結構砂糖が溶けてくれました。もう一つのものより溶けるのが早いような気がします。
青梅だからかかもしれません。ちがう梅ですし、その他の条件も微妙に違いがありますし、今後どうなりますか楽しみです。このまま氷砂糖が溶けてはたして梅がシロップにすべて沈むのかというのげ現時点の疑問です。
三日目
一日でたくさんの水が出てきました。
酢を入れました。もう少し溶けてから入れようと思っていたのですが、酢を買って来ると入れたくなり投入しました。空気に触れている梅は黒ずんで来ています。一度すべて容器から出して詰め替えると空気に触れないようにできますが、今回は酢をいれました。
一度出して詰め替えるとこうなります。
入れた酢は、米酢です。小麦やコーンなど複数の原料でできた穀物酢がコスパ的には良かったのですが、こちらの方が美味しくなるのではと考え入れました。
四日目
よく見ると酢を入れたときから、容器内の水分の色が若干褐色掛かりました。これは酢の色です。
6日目
梅が上がってしまいました。エキスが出て梅が軽くなったのと、梅シロップ+酢が混ざりあうことによって比重が高くなり浮いたものと思われます。よく見ると氷砂糖のちょっと上くらいに、酢と砂糖の境界線のようなものが見えます。氷砂糖はじっくりと溶けてゆっくりと梅からエキスを引き出してくれます。このままにしておいても良いのでしょうが、液体が混ざるように一日一回氷砂糖が溶けるように容器を揺すっています。