ブログのタイトルにもあるように、発行食品が大好きです。ぬか床や納豆など日本の発酵食品は常食していますが、パンを食べる時には、豆乳ヨーグルトを食べています。その他に何かないかとずっと思っていたんです。そんなことを思っていると、あるではありませんか。ザワークラウトです。
ぐぐってみると、ザワークラウトは「天然のバイアグラ」なんですね。以前ホンマでっか!?TVでも話題になっていたようです。発酵食品で乳酸菌が豊富なことから便秘にも効果があるとのことで、腸内フローラを充実させるためにとても役立ちそうなものを見つけました。
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ザワークラウトの作り方は簡単です。ざっと作り方を書いておきます。いつも思うんですけど、このようにブログに残しておくと、あとからあの時はどうなって作ったのかなということを直ぐに見ることができるので、ブログって本当にありがたいです。作りながらノートにもメモするのですが、写真を簡単に載せることができるブログは素晴らしいです。
こんな感じのレシピを見つけたので、これに基づいて作ってみます。
作りたいだけキャベツを刻んでいきます。今回は初めて作るのですが、キャベツ一個くらいはイケるのではないかとおもいキャベツ一つを刻んでいきました。
キャベツは外葉を外して、中の部分を使います。写真でキャベツがちょっと黒ずんでいる部分がありますが、そのようなところはトリミングしておくと良いと思います。面倒な時はそのままでも問題は特にないとは思いますが、キレイに作ったほうが気分的にも良いです。
どのくらいの幅で切ったらベストなのか謎でしたが、水分が抜けてシナシナになるのでしょうから、そんなに細く切らなくても良いのではと考えて、ざっくりと刻んでいきます。
キャベツ一個分刻みましたが、まったく大変ではありませんでした。キムチ作りをした時は結構刻んだという記憶がありますが、今回は楽でした。
今回使用するスパイス&ハーブでキャラウェイシードと言うものがありました。その名の通りキャラウェイというハーブの種です。どんな味がするのか想像もつきませんでしたが、大きめなものを購入しました。ザワークラウトとは長い付き合いになるような予感がしていました。
ローリエを探していたのに、ショッピングサイトにローレルと言うものが出てきました。実はこれ同じものなんですね。ローリエはフランス語で、ローレルは英語ということがわかりました。
すべての材料を一度ボールでかき混ぜました。写真を撮り忘れてしまいました。その後漬物容器(樽)にいれて蓋をして重しを乗せます。
漬物容器に対して量が少なく漬物容器付属の中蓋を使うことができなかったので、お皿を代用しました。呼び水をいれたので、お皿をギュッと押し付けただけで水が上がってきました。この辺の漬けからは今後、試行錯誤して行きたいと思います。
キャベツの2~3倍の重さの重しをします。漬物用の重しを何処かにしまいこんでしまったので、今回はバーベルの部品を使います。2.5kg×2個を乗せてみました。
2日漬けたところで作業時間の関係があり、一度プラスチックの保存容器にいれました。重しを乗せないとキャベツが水の上に出てきてしまうので、マッシャーを使ってギューっと圧縮してキャベツを水の中に押し込めます。まだキャベツが青いですね。
上の写真から数日経ってプラスチックの入れ物よりもホーローの方が良いのではということで、熱湯で消毒したホーローの容器に詰め替えました。浸かりが進んで、キャベツが黄色くなってきました。毎日味見をしていますが、時間の経過に比例して酸っぱさが増してきています。
ザワークラウトを使って豆乳ヨーグルトを作りました。
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豆乳ヨーグルトをザワークラウトの発酵液を使って作る
浅漬マシーンを使ってザワークラウトを作りました。
作り方としては、こちらの方が簡単なのでおすすめ!
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ザワークラウトの簡単レシピ!自然の乳酸菌発酵が美味しい!
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