美味しいしば漬けを作りたい!ということで、今年2回めのしば漬けです。
前回漬けたものは、きゅうりの割合が多かったです。
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しば漬けの作り方!梅干の赤紫蘇を使い即席漬け物器で漬ける
今回は、きゅうり少なめで漬けました。
Contents
しば漬けづくりの材料
赤紫蘇は、梅干を作った際の赤紫蘇、霊倉庫で保存しておいたもの。
- ナス 5本
- きゅうり 1本
- 生姜 一袋
- 塩 2%
- 紫蘇 梅干の赤紫蘇2~3つかみ
今回はこの材料で行きます。
みょうがを入れるレシピが多いですが、あえて入れないレシピで行きます。
ボールに入れてすべて混ぜます
前回よりも気持ち梅干の赤紫蘇が多い感じの量です。これを入れているので、塩分2%の塩を入れているのですが、実際のところはもう少し塩分濃度が高くなっています。
前回同様、漬物器へ入れて漬けます。
ナスのアクが出てきた3日目
赤紫蘇とナスの色が出て、水の色が濃い赤色になりました。
それと、白いアクのようなものが出てきています。
乳酸菌発酵もはじまっていることでしょう。
乳酸菌発酵はガッツリとさせたいので、引き続き常温保存を続けます。
しば漬け乳酸菌発酵終了
仕込んでから4日経ちました。
こんな感じになりました。
昨日よりも白い泡のようなものが多くなってきました。
漬物器の蓋を取り上から見たところ。
水はきれいな色がついているものの、ナスは白くなってしまい紫色がつくどころか、色が抜けてしまっている感じです。
漬け物器の中蓋?がきれいな紫(ピンク)色が着きました。
つけ汁がきれいだったので、お皿に入れてみました。
口にしてみると、ちょっと酸っぱく美味しい味でした。
水気を切って冷蔵庫に保存しました。
しば漬けを作る きゅうり少なめナス多めで生姜入り2020年2回めのまとめ
ナスの比率が高かったせいか、水の色が濃かった。
しかし、食べてみると、きゅうりが探さないと見つからないくらいなのでちょっと寂しかった。
常温で4日間置くことでしっかりと乳酸菌発酵ができたと思う。
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