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梅干し 重石




梅干し

梅干しをつけて一日で水が上がってきた。
それで漬物用ビニールで空気を遮断した。
↑昨日までの作業

それで一晩たったら・・・
カメの下に敷いていた新聞紙が濡れていた。 ガ━━(;゚Д゚)━━ン!!

梅干し

(ちょっと写真が暗かった。)

梅干し

何でだろう?
いくら重石を乗せているといってもカメの中の容積は変わらないはず。
でも、ひとつ気がついたことがある。水が上がったので重石を軽くしていいのだった。

うちにある重石は今回使ったひとつのみ。重さ3.5キロ。5キロの梅を漬けるにはちょっと重いかも。でも支障は何一つない。だいだい漬ける梅の2倍位の重さがあれば水が上がってきてくれる。

3.5キロの重石だと7キロくらいがちょうどいいのではないか?まあこの辺はやってみて水が上がってこないようなら重石を重くしていくだけ。この辺は感覚というか経験というかきっちりとした公式のようなものがない世界なので5キロの梅を塩でつけるので絶対に2.5キロの重石でなくてはいけないなんてことはございません。

今回水が上がった後にまた3.5キロの重石を乗せたのですがこれがそもそも間違い。もっと軽くていいのです。今回の漏水事件?で思い出しました。毎年の事なのですが忘れておりました。

ということで、重石を3.5キロから1キロにすることにしました。重石は3.5キロのものひとつだけなのですが、ペットボトルを使います。今回は500ミリリットルのペットボトルを2つ使って1キロの重石にします。

梅干し

北海道限定の「リボンナポリン」のペットボトルです。

床が濡れてしまったので、濡れてしまった床を一日乾かします。一時的にお引越しです。これで写真の明るだがこんなに違います。

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