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粕味噌漬けの床を再利用して野菜を漬ける




実家から届いた粕味噌漬けをすべて食べました。
野菜をすべて食べたあとに、「漬床」が残りました。

このつけ床を捨ててしまうのはもったいないので、再度利用できないかと考えました。

Contents

ぬか床再利用の材料

  • 大根  半分
  • 人参  1本
  • りんご 1個

ぬか床再利用のための下漬け

材料を一口大に切り塩水につける


一口大に切っておくと食べる時に楽なので
できる限りこのようにしています。

そのまま漬けると、水分でベチャベチャになるだろうから、
下漬けをすることにしました。

この材料を塩水につけて一晩置きました。
塩分濃度は適当。
多分2%くらい。

お皿で蓋をして一晩おいた。

水を切ったところ
大根は透明感がでて、柔らかくなっていた。
狙い通りに多少は水分が抜けた。

りんごは、塩水につけておくと茶色くなるのを防げると
知っていたが、ずっときれいなままでいい感じ。
一切れつまみ食いをしたけど、美味しかった。

ぬか床再利用の本漬け

本漬けと言っても再利用の漬け床に、
下漬けした野菜を投入するだけ。

今回使用する漬け床。
言い方を変えると、糠味噌漬けの床の残り。
一つで足りるのかやってみた。

はじめ、一袋入れて野菜を入れるとたりなかった。
写真を取り損じたが、その上からもう一袋入れた。

容器いっぱいいっぱいまで、全部も必要なかったが、
残してもしょうがないのですべて投入。

一週間経過後のつけあがり

一週間後蓋を開けてみるとこんな感じ

水分が少し出ているのがわかります。
事前に塩漬けしているので、それほどの量でもありません。

酒粕を洗ってみるとこんな感じ

さほど漬かっていませんでした。
もっと時間をかけるともっと美味しくなりそうです。
一ヶ月くらいはおいてみたい。でもその前に食べてしまいそうw

酒粕の味を感じたかったら、洗わずに食べるのがいいです。
この写真のものを食べてから、酒粕がついたまま食べたのですが、
なかなか美味しかったです。

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