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梅酒の作り方




梅酒焼酎限界

去年初めてつけた梅酒が美味しかったので、今年も作ろうとおもいます。梅を売っている時期は数週間から1ヶ月くらい。スーパーで売っているのを発見!嬉しくてすぐに購入しました。

南高梅です。
南高梅

1kgで980円でした。南高梅でなければもう少し安いのですが、スーパーにあったのは南高梅だけ。もう少し待つと安い地元産のものが出てくるのはわかるのですが、今年初めての梅を見たら嬉しくなってしまいました。

梅と一緒に梅酒づくりに必要な、焼酎、氷砂糖、容器も一緒に陳列されていて、全て購入してきました。

さて梅酒のレシピです。

梅 1kg
焼酎 1升(1.8リットル)
氷砂糖 400g
容器 3リットル

今年はこのレシピで行ってみます。
昨年初めての作った梅酒はちょっと甘かったので、砂糖を半分にしました。砂糖を減らした分砂糖の浸透圧が落ちるので梅のエキスを引き出す力が弱くなります。弱くなった点は期間でカバーです。

 

必要な物が揃ったところで、梅酒作りを開始します。

1.梅を洗います。きれいなように見えてもずっと外で雨風にさらされていたなので、ホコリを取る程度のイメージで軽く水洗いします。念の為に書いておきますが、梅を洗うのに洗剤は必要ありません。

梅を洗う

梅ザルにあげる

 

2.ヘタを取ります。竹串で簡単に取れます。竹串は100均に売ってます。竹串は普段ほとんど使わないので、一度買うとかなり持ちますね。この順番は反対だろうと言う方がいます。「ヘタを取ってから洗うのほうがキレイではないか」、という意見です。私としては、あらってからヘタを取る方がしっくり来ます。ヘタを取ったあとは汚れているとは思えません。

梅のヘタを取る

梅のヘタ
(取れた梅のヘタ)
3.梅の表面についた水分を取り除きます。ザルに上げて洗った後に乾燥させておきます。乾燥するまで待てない場合は清潔なフキンやキッチンペーパーで水分を拭き取っておきます。

 

4.材料を保存容器に入れます。
梅、氷砂糖、梅、氷砂糖というように入れていきます。この上に焼酎を入れます。1升(1.8リットル)です。

梅氷砂糖ビン

瓶に梅と氷砂糖

ここで問題発生。
3リットルの容器では小さかった。焼酎が全部入りきりませんでした。3リットルの容器を選んだのは以前このシリーズの容器を買った時に中に入っていた案内に、3リットルの容器で梅1キロ、氷砂糖500グラム、ホワイトリカー(焼酎)1,800mlと書いてあるのをみて3リットルの容器にしたのでした。

果実酒ビンの選び方

梅酒3リットル容器

限界まで入れましたが、コップ一杯分くらい焼酎が残ってしまいました。紙パックだったため残った量が見えなかった。

梅酒焼酎限界

4リットルの容器に移し替えたかったのですが、ブランデー梅酒に使ってしまったので今年はこのまま3リットルの容器で行きます。空いているものがありませんでした。

これで今日の作業は終了です。

 

5.保管など
直射日光の当たらない、なるべく涼しいところに保管します。
この後かき混ぜたほうが、美味しい梅酒になります。
詳しくはその時に書きます。

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