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ザワークラウトの簡単レシピ!自然の乳酸菌発酵が美味しい!




ザワークラウトが無性に食べたくなりました。

でも、すぐには食べられないのです。

自分で作るのが一番美味しいので、美味しいザワークラウトにありつけるまで時間がかかります。

ということで、多分ザワークラウトの事はブログに書いたことがないと思うので記録します。

ザワークラウトの事はノートにも記録していなかったので、ブログにざっくりと記録しておきます。

忘れたときの備忘録として……。

簡単なので、もしよかったら作ってみて下さい!

Contents

ザワークラウトの簡単レシピ

ザワークラウトは、キャベツを刻んで材料と混ぜるだけなのでとっても簡単!

なのですが、コツといいますか、勘所があります。

そこを抑えて作っていきましょう!

ザワークラウトの材料

まず材料です。

キャベツの他にも調味料が少々入ります。

これが重要です。

今回作ったザワークラウトのレシピを記録しておきます。

  • キャベツ      500g
  • 鷹の爪           1本
  • ローリエの葉       2枚
  • キャラウェイシード  大さじ1
  • 塩     キャベツの2~3%
  • 呼び水        カップ1

材料はたったこれだけ。

といっても、シンプルなものだったら、キャベツと塩でキャベツの乳酸菌発酵を楽しむことができますが、スパイスが入ると劇的に美味しくなります。

本当はキャベツまるごと1こで作りたかったのですが、初めて使う容器見合う分量にしたかったため、今回は少なめに500gのみ使いました。

キャベツは芯を取り、粗めの千切りにしていきます。

ただただザクザク切ります。

鷹の爪は種を取って一本使います。

切るのは包丁ではなくハサミを使います 。

できるだけ細かく切るように心がけています。

Bay leaf、ローリエです。

この袋にローレルと書いています。

でも、偽物ではないです。

ローリエの呼び方を整理します。

  • ローレル・・・スペイン語
  • ローリエ・・・フランス語
  • ベイリーフ・・英語
  • 月桂樹・・・・日本語

ややこしいですね。

昔、日産でローレルという車がありました。

これと関係があるのか?

関連性がなさそうな感じがしますが、ちょっと気になりました。

これもハサミで細かく切ます。


キャラウェイシードです。

賞味期限がガッツリ切れていましたが全く気にしません。

今回は控えめにいれましたが、ひとつかみくらい入れてもいいです。

キャラウェイシードの量でザワークラウトの味が決まるとってもいいです。

好みに合わせて調整します。

これは、このまま入れます。

塩はいつものこれです。

本当に美味しい塩です。

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呼び水を入れると作りやすいです。

水が上がらないと悪くなってしまったり、良いことがないので、水を上げることに注意を払う必要があります。

ザワークラウトの仕込み方

  1. 水以外の材料をあらかじめ大きなボールに入れてよく混ぜます。
  2. それから、仕込みの容器に入れる。
  3. 水を回しかける
  4. 一番上にキャベツの外葉をかぶせる

材料をボールで混ぜてこの容器に入れました。

こういうの欲しかったんです。

本当はさっと作る浅漬用と思っていたのですが、ザワークラウトも気軽に作ってみようということで今回使うことにしました。

写真で対面に泡が浮いているように見えますね。あれは発酵している証拠です。

 

この容器の何がいいかというと、簡単に重しをかけることができるということ。

これは、ズボラな私にはピッタリです。

キュッキュッと締めるだけで重しをかけることができます。

イメージ的には、キャベツの重さの2倍の重さをかけるくらいです。

初めてだったので、どのくらい入るのかかわからず絶対入りきるであろうと予測した量で作ることにしました。

結果として、もっと量が多くても入るということが確認できたので、次はもっとたくさんつけます。

 

今回外葉をごと切り入れたので上にはかぶせませんでした。

何事も臨機応変にやっていきます。

かっこよく言いましたが、適当に色々試してみたいという性格です。

このまま放置して、

常温で保存して、乳酸菌発酵を促します。

乳酸菌発酵が確認できたら瓶に詰めて冷蔵庫保存

1日~2日くらいで完全に水が上がってきます。

今回はキャベツの量に対して水が多めだったので一日も立たずに水が上がりました。

 

乳酸菌発酵が進んで、味が変わってくるので楽しいです。

私は、つけてから一日に一回は食べてみて味の変化を確認します。

食べてみなくても、黄色くなったらだいたいOKです。

だんだん酸っぱくなってきて、発酵を感じることができるので、味見をするのは楽しいです。

 

常温で保存し続けると発酵が進みすぎるので、清潔な瓶に入れて冷蔵庫に入れます。

冷蔵庫で低温保存して熟成させます。

ポイントとしては、瓶に詰め替えるときは、箸で移し替えたあとに、水分もそのまま移し替えます。

水の中に使っていることで雑菌と酸化からザワークラウトを守ってくれます。

ちょっとピンぼけですが、こんなイメージです。

お皿に盛り付けてみました。

 

ここまで書いて気が付きました。

以前、ザワークラウトの記事を書いていたことがあるのですね。

すっかり忘れていました^^

ザワークラウトの作り方

 

ザワークラウトを使って豆乳ヨーグルトを作りました

超簡単です。
 ↓ ↓ ↓
豆乳ヨーグルトをザワークラウトの発酵液を使って作る

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味が変わって乳酸菌発酵を体感することができるので、発酵に興味がある方にとっては是非作って欲しいものの一つです。

今回はキャラウェイシードとローリエと鷹の爪を入れましたが、 この辺のスパイスを変えて言ってもまた新たなザワークラウトに出会えると思っています。

別バージョンで作ったらまたご報告します。

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